こんにちは。
東海道新幹線ヘビーユーザーのなかC(@nakaC_mcz7)です。
みなさん、新幹線には乗りますか?
新幹線と言えば、東京・大阪・名古屋の3大都市圏を繋ぐ東海道新幹線ですよね。
東海道新幹線というと、最もポピュラーなのぞみ・ひかり・こだまがあるアレですね。
僕はこの東海道新幹線のなかなかのヘビーユーザーです。
そんな新幹線ヘビーユーザーな僕にはもう1つの顔があります。
それは頻尿ということです。
その日のコンディションに大きく左右されますが、酷い時には40分に1回のペースで尿意が襲ってきます。尋常じゃない。
そんな頻尿の僕が新幹線という密室に閉じ込められたら?
焦りから余計に尿意ブーストがかかり、神速で膀胱が悲鳴を上げ始めます。
なので僕が新幹線に乗るときに常に気にしているのが「トイレの近さ」です。
僕ほどの頻尿になると、新横浜~新大阪間で2回トイレに行くこともザラです。
そんな時に車両の端から端まで歩いてトイレに行くのは少し恥ずかしいですよね。
出来るだけトイレまでの歩行距離を減らしたい。
これが全頻尿族の願いだと思います。
新幹線のトイレに近い席は?
ここまで長々と書き連ねてきましたが、
「じゃあ実際新幹線のトイレってどこについているの?」というお話です。
ここでJR東海のホームページから、今の東海道新幹線の主流である、N700系の座席表を見てみましょう。
1~6号車を抜粋してみました。
これを見たらもうお分かりですよね?
東海道新幹線のトイレは奇数号車の後方についています!!!
これで奇数号車に座ればいい・・・という話にはなりません。
奇数号車でも1列目や2列目に座ってしまうとトイレに行くのに車両の端から端まで歩かなければなりません。
奇数号車の大きい番号の座席(15列目以降など)に座ることが重要です。
一方偶数号車。
トイレがついていない、と言っても隣の奇数号車の近くの座席なら問題ありません。
偶数号車の小さい番号の座席に座ればトイレはすぐ近くです。
ここで気を付けてほしいポイントは、「座席の番号」(1Aとか2Eとか)で考えてほしいということです。
車両の前の方、後ろの方で覚えると痛い目を見ます。
東京から新大阪方面に向かう際は1号車が先頭ですが、その逆で東京方面に向かう際は16号車が先頭になります。
つまり前後が逆になってしまうのです。
トイレが近いのは「奇数号車の後ろの方」だと思っていると、東京方面に向かう際に残念なことになってしまいます。
覚えておくポイントは「奇数号車」の「次の番号の車両側」です。
ここを間違えずに覚えておけばばっちりトイレの近くを陣取れるでしょう。
もう1つ重要なのが、通路側の座席に座るということです。
トイレに行く際に赤の他人の前を何度も横切るのは心苦しいですよね。
隣のオヤジがテーブルを倒したまま爆睡していたら完全に詰みますよね。
通路側、大事。
東海道新幹線の通路側の席はCとDです。
これは東京方面行でも新大阪方面行でも変わりません。
ここに座れば気兼ねなくトイレに席を立てるでしょう。
まとめ
東海道新幹線でトイレに近い座席は
- 奇数号車の大きい番号の座席
- 偶数号車の小さい番号の座席
ということになります。
この条件を満たしつつ、
- 通路側(CかD)の座席
であればより問題ないでしょう。
これを守れば新幹線の中でもある程度リラックスして、迫りくる尿意に対応できるはずです。
頻尿に悩まされ、新幹線に乗るのが億劫になっている皆さん。
トイレの近くの座席にゆったり座り、快適な放尿ライフを送りましょう!
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