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【ジュビロ磐田】静岡ダービーはドロー決着。アダイウトンの穴が浮き彫りになったゲーム【2018年J1第6節レビュー】

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こんにちは。

オレンジよりもサックスブルー。

どうも、なかC(@nakaC_mcz7)です。

 

ついに今季のリーグ戦では初の静岡ダービーが行われました!

磐田、清水双方にとって絶対に負けられない戦いです。

早速振り返っていきましょう。

 

前節の振り返りはこちら

www.ashitanogohan.com

J1第6節 ジュビロ磐田vs清水エスパルス

前節に続いてエコパスタジアムでの一戦。

スタメンは以下の通りです。

web.gekisaka.jp

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画像:DAZN

 

磐田はアダイウトン、ムサエフの主力2人がともに6ヶ月の長期離脱。

その状況下ではベストと言える布陣で挑みました。

俊輔、山田の新旧10番コンビによる2シャドーに、前節非常に機能していた田口と上原のダブルボランチが絡む中盤は要注目です。

 

今季好調の清水も変わらずのメンバー。

好調を支える河井、金子らの中盤に、高さのある前線と最終ライン。

キーパーの六反も非常に調子が良く、隙のないスタメンです。

 

絶対に負けられない一戦、静岡ダービー。

その結果は・・・ 

 

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お互い好機を決められず、スコアレスドロー決着となりました。

 

試合のポイント:清水の"高さ"と磐田の浮き彫りになった"穴"

非常に拮抗した試合となった静岡ダービー。

前半は清水のゲーム、後半は磐田のゲームだったように思えます。

今回は、前半を支配した清水の強みとは?

そして、磐田の攻撃面での問題点はどこにあったのか?

この2点について深掘りしてみたいと思います。

 

圧倒的な清水の高さとセカンドボール回収力

清水のDFラインは全員が180㎝超えとJ1屈指の高さを誇ります。

また、前線の2人、クリスランとデュークも187cm,186cmと長身で、セットプレーの守備時には非常に効いていました。

磐田はフィールドプレーヤーで185cmを超える長身の選手はおらず、高さの面では常に劣勢に立たされることとなりました。頼みの綱の川又にボールを預けてもファンソッコ、フレイレの両CBは高さ、強さともに非常に強力で、なかなか競り勝てませんでした。

 

一方で清水の中盤は163cmの金子、166cmの河井など小兵ばかり。しかしながら彼らは非常に運動量があり、そしてボールスキル、テクニックに優れていました。

清水は前線の長身の選手にロングボールを当て、そのこぼれ球を中央寄りにポジションを取っている金子ら小兵たちが回収する流れを確立。彼らがセカンドボールをしっかりキープし、次の展開に繋げていたため、前半は完全に清水のペースで試合が進んでいたと言えます。

逆に言うと清水の攻撃は基本的にはその形のみ。後半は磐田守備陣がその展開に慣れてきたこともあり、ペースを握り返すことが出来ました。

 

大きすぎるアダイウトンの穴

清水の両サイドハーフが中央寄りにポジションを取っていたこともあって、磐田の攻撃は完全にサイドに寄っていました。

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サイドからいくらクロスを上げても、前述の通り清水のDFラインは長身揃い。競り負けて簡単にクリアされるシーンが多く見られました。

 

このサイド攻撃を続けていて問題に感じたのは、

  1. ギレルメのクロスの質の低さ
  2. ドリブルで長距離運べる選手の不在
  3. ペナルティエリア内の人数不足

以上の3点です。

 

ギレルメのクロスの質の低さ

この試合でギレルメが良い形でクロスまで持っていくシーンは多く作れていました。それだけに、そのクロスのあまりの質の低さにがっかり。ここはすぐに改善とはいかないのでしょうけれども・・・

控えの宮崎はキックの質は高いですが縦への推進力が不足。小川大貴も左WBでの起用では控えの域を出ない選手。

左WB(SB)は誰をチョイスすればいいのか、難しい課題です。

 

ドリブルで長距離運べる選手の不在

これ関しては、完全に「アダイウトンの穴が大きすぎる」という一言に尽きます。

カウンターの際に第一の矢として敵陣に切り込んでいく役目や、サイドからのチャンスメイクなど、アダイウトンが担っていた攻撃面での役目は非常に大きく、この穴はそう簡単には埋まらないなと言うことを痛感しました。

 

この試合で2度ほど山田がドリブルで長い距離を攻め上がるシーンがありました。

今後はその回数を増やしつつ、2013年頃によく見せていたミドルシュートの回数も増やして、なんとか攻撃面での軸になってもらいたいと思います。

 

ペナルティエリア内の人数不足

これも正直「アダイウトンの穴が大きい」という話になってしまいます。

ゴールに迫る動きが圧倒的に不足していて、ペナルティエリア内で川又が孤立しているシーンがいくつもありました。

この点に関してはシャドーの山田だけでなく、ボランチの田口や上原にも補ってもらいたいところですが、この試合ではあまり見ることが出来ませんでした。

高さ、強さが足りないのは仕方がありませんが、人数が足りていないのは論外です。

今後はサイドで崩した際の中央への人数のかけ方を再考した方がいいのかもしれません。

 

どうしても目立ってしまうアダイウトンの穴ですが、嘆いていても彼は半年間帰ってきません。

この試合は後半から小川航基を投入し2トップにするなど、なんとか打開しようとする姿勢が見られました。

今後もチーム一丸となって、彼の穴を埋めてもらいたいところです。

 

 

ダービーは負けないことも大事

ダービーは絶対に負けられない戦いです。勝利が強く求められますが、その一方で負けないことも非常に重要です。勝利の歓喜に沸く相手を見たくはありませんからね。

そう言った意味では、無失点で抑えた今節は、及第点ではないでしょうか。 

清水とはルヴァン杯、リーグでそれぞれあと1戦ずつ残しています。

残り2試合は必ず勝つ!そして静岡の覇権を握る!!

この気概で、頑張っていきましょう。

 

 

次節の見どころ

次節は中3日での水曜日開催。

相手は目下最下位独走中ガンバ大阪です。

リーグ戦1分け5敗と長い負のトンネルの中にいるガンバ。そろそろ勝ちたいところでしょう。

アダイウトンの穴を埋め切れていない磐田になら勝てるのでは・・・と言う期待を抱かれていてもおかしくありません。

しかし、磐田もここで負けるわけにはいきません!

昨季を象徴するあの6連勝は、ガンバ戦から始まりました。

今季もガンバに勝って、連勝街道に乗りたいところです。

 

注目選手はFWの小川航基

連戦と言うことで、エースの川又にかかる負担がどうしても大きくなってしまいます。

小川が一皮剥ければ、川又の負担軽減、そしてアダイウトンが抜けてスケールダウンした攻撃力の底上げに繋がります。

小川の覚醒、そろそろじゃないですか?

 

 

非常に厳しい連戦ですが、なんとか勝って、調子を上げたいですね!

以上、今回はこんなところです。

 

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