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ハリルホジッチ電撃解任!?残り2ヶ月での決断は失策か。後任候補は誰?【サッカー日本代表】【17:00追記あり】

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こんにちは。

日本サッカー応援者、なかC(@nakaC_mcz7)です。

 

今朝、とんでもないビッグニュースが舞い込んできました。

日本代表監督、ハリルホジッチが解任されるとのことです。

各メディアが一斉に報じています。

www.hochi.co.jp

web.gekisaka.jp

www.soccer-king.jp

 

W杯本番まであと2ヶ月というギリギリのタイミングでの解任。

何故このタイミングで解任されるのか??

果たしてこれで大丈夫なのか??

また、後任監督はいったい誰になるのか??

それぞれ探ってみたいと思います。

 

なぜ解任されるのか??

昨年のブラジル、ベルギーとの連敗、E-1選手権(旧東アジア杯)の韓国戦での惨敗、そして先日の欧州遠征での1分け1敗という結果。

これらの低調なパフォーマンスは、W杯直前としては非常に不安に思うところでしょう。

また選手から、「戦術に対して認識のズレがある」という発言が出ていたことも見逃せません。

これらのことから総合的に判断され、解任に至ったと考えられます。

しかし、W杯本番は2ヶ月後です。本当にこの時期に解任してよかったのでしょうか??

 

 

遅すぎた解任 ここまで築き上げてきたものとは?

僕の意見ですが、解任ははっきり言って遅すぎです。

解任するのであれば、昨年のうちに決断するべきでした。

そしてここまでハリルホジッチ監督を信頼してきたのであれば、最後まで彼と心中するべきでした。

 

ハリルの志向するサッカーは『縦に速いサッカー』

CFにロングボールを入れたり、ウイングを斜めに走らせてディフェンスラインの裏を狙うことを攻撃の軸としています。

また相手のボランチにこちらのトップ下orインサイドハーフをハメて相手のビルドアップを阻害しつつ高い位置でボールを奪うという守備のコンセプトを植え付けていました。

この戦術がしっかりとハマったのがアジア最終予選のオーストラリア戦であり、この試合はハリルジャパンのベストゲームと言えるでしょう。

世界のトップクラスであるブラジル相手にはほぼ機能していませんでしたが、次のベルギー戦では若干の修正が見られていました。ゆっくりではありましたが、戦術は着実にチームに浸透していたと思います。

「チームの形」としてはまだ未完成だったのかもしれませんが、ある程度形が出来ていた中でそれを無かったことにして1から作り直そうとする。これはあまりにも無謀だと感じてしまいます。

協会の決断は、間違っているのではないか。僕はそう思います。

 

後任監督は誰?上がる3人の名前

しかしながら、解任が決定的ならば、後任監督に全てを託さなければなりません。

現在後任候補としてメディア等で名前が挙がっているのは、

  • 西野朗
  • 手倉森誠
  • 森保一

この3名です。

 

西野朗氏は、現在JFAの技術委員長を務めていますが、元々は指導者として長く現場で実績を積んできました。

アトランタ五輪では代表監督としてマイアミの奇跡を起こし、ガンバ大阪監督時代にはJ制覇&アジア制覇を成し遂げるなど、実績は十分。間違いなく日本が誇る名将の1人でしょう。

 

手倉森誠氏は、現在日本代表のコーチを務めています。仙台の監督やリオ五輪代表監督など、監督としての実績も十分です。

1997年に加茂監督が更迭された際にコーチの岡田武史氏が監督に昇格した事例があるように、「監督解任→コーチの昇格」はサッカーの人事ではよくある話なので、今回も手倉森氏の昇格の可能性は十分にあるのではないでしょうか。

 

森保一氏は、現在東京五輪を目指すU-21日本代表の監督を務めています。

かつてはトルシエ監督が日本代表と五輪代表の監督を兼任していたことがあるように、両監督を兼任するというのは無理な話ではありません。

広島を率いて4年間で3度優勝をするなど、その手腕は間違いありません。

 

3人に共通しているのは、アンダー年代の代表監督経験があるということと、Jリーグでの実績が十分にあるということです。この中で誰が監督になっても、チームが崩壊する、というような事態は避けられるでしょう。

僕の感覚的には、この中で現役U-21代表監督の森保氏は少し厳しいかなと思います。

まだU-21の監督を引き受けてから日が浅いことや、森保氏が得意とするサッカーがペトロヴィッチ監督の流れをくむ変則的な3-4-2-1システムであることなどが不安要素として挙げられます。

時間があるならば問題は無いのですが、本番まではあと2ヶ月しかありません。

新システムを今から浸透させるのは厳しいでしょうし、東京五輪でしっかり結果を残すためにも、森保氏にはU-21の監督に専念してもらいたいところです。

となると残るは西野氏か手倉森氏と言うことになりますが、どちらになるか、もしくは全く予想外の候補が来るのか、全くわかりません。

自然な流れでいえば手倉森氏のコーチからの昇格でしょうかね。

1つ確実に言えることは、誰になろうともそれは貧乏くじを引かされたということです。

新監督は非常に大変でしょうが、頑張ってもらいたいものです。全力で応援します。

 

本日16時から緊急記者会見 随時追記します

ここまでいろいろと書いてきましたが、本日16時からの記者会見で全てがわかります。

まさかのハリル続投と言う話もゼロではないかもしれません(流石にないか…?笑)。

記者会見を見て、随時追記したいと思います。

 

誰が監督になっても、我々サッカーファンが出来ることは全力で応援する。ただそれだけです。

W杯でベスト8に入るために。協会も全力を尽くしてほしいと思います。

 

 

 

―― 4/9 17時追記 ――

 

日本サッカー協会は、ハリルホジッチ監督の解任を正式に発表。

そして後任の監督に、西野朗氏が就任することを発表しました。

 

解任の理由として「選手との信頼関係が薄れた」ことを強調。

W杯で勝つ確率を1%でも上げるために決断したとのことでした。

 

後任の西野氏は既に組閣を始め、木曜日に新体制お披露目となるようです。

西野氏の実績に疑いようはありませんが、とにもかくにも時間がありません。

果たして今からチームが作れるのか?

ガンバの時のように魅力的なサッカーができるのか?

今のサッカーにアジャストできるのか?

神戸や名古屋を率いていた時の停滞感を思うと、なかなか厳しいようにも思えますが、果たして・・・

 

木曜日の西野新監督の会見を、楽しみに待ちましょう。