こんにちは。
モノノフブロガー、なかC(@nakaC_mcz7)です。
昨年からももいろクローバーZが行っているのが、47都道府県すべてを回る、ジャパンツアー「青春」
この全国ツアーが、3月21日に僕の地元である岐阜で開催されました!
この機を逃すまいと参戦してきたので、そのレポートをまとめたいと思います。
ライブもしました?岐阜県
実はももクロが岐阜でライブをやるのは実に9年ぶり。
Zになってからは初と言うレアさですw
『ももクロのニッポン万歳!』と言う曲では、
「ライブもしました!岐阜県!」
と歌われているくせに、ライブをしたのは遥か昔に1回だけと言う有様。
岐阜のモノノフからは「全然ライブしてねーじゃねーか!!」と怒りの声が常に上がっている中での、ようやくのライブ開催でした。
迎えたライブ当日。天気は雨。
流石の雨女あーりんwww
どのライブでも高確率で雨を呼び込むそのパワーには恐れ入ります。
会場は長良川国際会議場。
FC岐阜のホームスタジアムでもある長良川競技場のすぐ隣にあるホールです。
岐阜県民ながら、実は初めて来た場所でした。
中に入ると入口のビジョンにももいろクローバーZの文字。おお、なんか感動w
会場となったメインホールのキャパは約1700人。
凄い。こんなに小さい箱にももクロが来るなんて・・・!
僕自身、日産スタジアムや西武ドーム、横アリなどのライブには何度も行ったことがあるのですが、2000人を下回るような会場でももクロのライブを見るのは初めて。
会場到着からドキドキが止まりませんでした。
入場し、いざ着席。席は1階席の前から25列目。真ん中やや後ろ寄りの場所でしたが、それでも箱が狭いのでまぁステージの近いこと。
席運の悪さには定評のある僕ですが、この会場ではハズレ席なんてほぼ無いに等しいですね。
ライブ開幕!夏菜子が激怒?
ライブはももクロの代名詞でもある怪盗少女からスタート。
バレイベに行っていたにも関わらず、「れに、かなこぉ↑↑、しおり、ささきあやか」に乗り切れずw
そこから猛烈、マホロバと続くアツい流れ。たまらん。
僕はテンションを爆上げにしながら、ももクロの4人をしっかり見れるこの会場にひたすらに感謝していました(笑)
大箱のライブでは本人たちよりも、モニターを見ている時間の方が長いですからねw
会場が一番ざわついたのは、『Z女戦争』のサビ。
振り付けが!!変わっている!!!
バレイベでオレンジノートの振りが変わっていた時も相当な衝撃でしたが、このZ女戦争のサビもなかなか特徴のある振りだったので、ノフに走った衝撃はなかなかのものでした。対応しないとなぁ・・・
MCでは夏菜子が激怒する一幕もありました。
夏菜子「ゾロリの映画見てくれた人~?」
ノフ「(数人だけ挙手)」
夏菜子「おい!!!見ろよ!!!」
ノフ「wwwwww」
夏菜子「ブラックパンサーの映画見てくれた人は?」
ノフ「(全体の2割程度が挙手)」
夏菜子「もう!なんなのぉ!??やってらんねーよ!!」
れに「せめて赤推しは見なよwww」
ノフ「wwwwwww」
この掛け合い、控え目に言っても最高でした 。
ブラックパンサーはきっと見るよ、夏菜子・・・(両方とも見てない勢)。
恒例のご当地VTR そして例の件
青春ツアー恒例のご当地VTRに登場したのはあーりん。
岐阜県定番の銘菓、鮎菓子を作る、そして食べる(笑)
鵜飼いミュージアムやアクアトトぎふを巡るなどローカル感満載。
最後に飛騨牛を頬張って〆。
なんだこれ。最高かよ。
あーりん推しの岐阜ノフにとってはただのご褒美VTRでした。
ライブ中、件の「ライブもしました」の歌詞についての弁明もありました。
そのパートを担当している夏菜子も「ライブしてなさ過ぎて、控え目に歌っていた」とのことw
これで堂々と歌える!と笑顔をはじけさせていました。
我々岐阜ノフも、ようやくスッキリできました。
お願いですので、次はまた9年後!とはならないで下さいね・・・(笑)
ライブの締めは『青春賦』。
「青春」と銘打ったツアーを締めるにはぴったりの曲ですね。
故郷でももクロを見れる幸せ。
夢のような、濃密な2時間半でした。
まとめ:地元にももクロ、最高かよ
ライブ終わりにまず感じたことは、とにかく楽しくて幸せいっぱいだったなー!ということです。
ももクロのライブを近い距離で見れた幸福感。
あーりんの魅力が爆発したVTR。
そして何よりも「岐阜」でライブをやったということ。
とても幸せでした。
会場の空気も、大箱のライブとは違う温度感。あったかい。
地方はどうしても干されがちになってしまいますが、定期的にライブをやってほしいなと思いました。間違っても9年も干してはダメですよw
一方で「4人」であるということも痛感したライブでした。
バレイベで一度4人体制のライブを見ているので、前回ほど心にダメージを受けないかなぁと思っていたのですが、Z女戦争の振りの変更などを見ると、やはりチクッと来てしまうところがありました。
こればかりはすぐに慣れるのは難しいのかなぁと思いました。
これからもいくつかの曲で振りの変更があるでしょう。
その度に「杏果がいない」ということが、違和感として引っかかってしまうかもしれません。
ですが、4人でのももクロのこれからを応援したい気持ちに変わりはありません!
時間とともに、新しいスタイルに順応していきたいですね。
長くなってしまいましたが、まとめますと、岐阜に来てくれてありがとう!!と言うことです(笑)
出来れば次は、3年以内に来てほしいですね(欲張り)。
そして、次のライブは、ももクロ春の一大事in東近江市!
今からワクワクしっぱなしです!!!
屋外の運動公園でのライブですので、去年の春一のような雨だけは勘弁な・・・!笑